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刑法 平成22年度 第24問 第25問 第26問 平成21年度 第24問 第25問 第26問 平成20年度 第25問 第26問 第27問 平成19年度 第25問 第26問 第27問 平成18年度 第25問 第26問 第27問 平成17年度 第25問 第26問 第27問 平成16年度 第25問 第26問 第27問 平成15年度…
憲法 平成22年度 第1問(法の下の平等) 第2問(政教分離) 第3問 平成21年度 第1問(外国人の人権) 第2問(公務員の選挙) 第3問 平成20年度 第1問(生存権の法的性格) 第2問 第3問 平成19年度 第1問(私人間効力) 第2問 第3問 平成18年度 第1問 第2問 …
司法書士試験過去問解説(刑法)一覧昭和63年度司法書士試験(刑法)より。設問の全体は、刑法:罪刑法定主義。 3 すでに無罪とされた行為について重ねて刑事上の責任を問わないのは,罪刑法定主義の要請である。 憲法39条は(略)「何人も、……既に無罪とさ…
司法書士試験過去問解説(刑法)一覧昭和63年度司法書士試験(刑法)より。設問の全体は、刑法:罪刑法定主義。 2 長期も短期も定めずに言い渡される不定期刑も,法律の定めがあれば,罪刑法定主義に反しない。 たとえば、窃盗罪は刑法235条で定められていま…
司法書士試験過去問解説(刑法)一覧昭和63年度司法書士試験(刑法)より。設問の全体は、刑法:罪刑法定主義。 1 故意も過失もない行為を処罰することは,罪刑法定主義に反する。 刑法38条1項にはこうあります。 38条1項 罪を犯す意思がない行為は、罰しな…
司法書士試験過去問解説(刑法)一覧昭和63年度司法書士試験(刑法)より。 罪刑法定主義に関する次の記述中,正しいものはどれか。 1 故意も過失もない行為を処罰することは,罪刑法定主義に反する。 2 長期も短期も定めずに言い渡される不定期刑も,法律の…
司法書士試験過去問解説(刑法)一覧平成9年度司法書士試験(刑法)より。設問の全体は、刑法:罪刑法定主義。 オ 法律主義及び事後法の禁止から類推解釈の禁止が導き出され,被告人にとって利益,不利益を問わず,法律が規定していない事項について類似の法…
司法書士試験過去問解説(刑法)一覧平成9年度司法書士試験(刑法)より。設問の全体は、刑法:罪刑法定主義。 ウ 法律主義からは慣習刑法の排斥が導き出され,構成要件の内容の解釈や違法性の判断に当たって慣習法を考慮することは許されない。 罪刑法定主…
司法書士試験過去問解説(刑法)一覧平成9年度司法書士試験(刑法)より。設問の全体は、刑法:罪刑法定主義。 イ 罪刑法定主義は,法律主義と事後法の禁止という考え方から成り立っているとみることができる。 エ 事後法の禁止からは,刑罰法規の不遡及が導…
司法書士試験過去問解説(刑法)一覧平成9年度司法書士試験(刑法)より。設問の全体は、刑法:罪刑法定主義。 ア 罪刑法定主義は,一般に「法律なければ犯罪なし,法律なければ刑罰なし」という言葉で表現され,国家による恣意的な刑罰権の行使から国民の権…
司法書士試験過去問解説(刑法)一覧平成9年度司法書士試験(刑法)より。 罪刑法定主義に関する次の記述のうち,正しいものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。 ア 罪刑法定主義は,一般に「法律なければ犯罪なし,法律なければ刑罰なし」という言葉…
司法書士試験過去問解説(憲法)一覧平成15年度司法書士試験(憲法)より。判例の趣旨との合不合を問うもの。設問の全体については、憲法:基本的人権。 3 裁判所が,表現内容が真実でないことが明白な出版物について,その公刊により名誉侵害の被害者が重大…
司法書士試験過去問解説(憲法)一覧平成15年度司法書士試験(憲法)より。判例の趣旨との合不合を問うもの。設問の全体については、憲法:基本的人権。 2 裁判所が,他人の名誉を毀損した者に対し,事態の真相を告白し陳謝の意を表明する程度の謝罪広告を新…
司法書士試験過去問解説(憲法)一覧平成15年度司法書士試験(憲法)より。判例の趣旨との合不合を問うもの。設問の全体については、憲法:基本的人権。 1 外国人について,その在留期間中に政治活動をしたことを考慮して,在留期間の更新を拒絶したとしても…
司法書士試験過去問解説(憲法)一覧平成15年度司法書士試験(憲法)より。判例の趣旨との合不合を問うもの。 基本的人権に関する次の1から5までの記述のうち,判例の趣旨に合致しないものはどれか。 1 外国人について,その在留期間中に政治活動をしたこと…
司法書士試験過去問解説(憲法)一覧平成20年度司法書士試験(憲法)より。各説についての正誤問題。 次のA説からC説までは,生存権(憲法第25条第1項)の法的性格に関する見解である。次のアからオまでの記述のうち,誤っているものの組合せは,後記1から5…
司法書士試験過去問解説(憲法)一覧平成21年度司法書士試験(憲法)より。判例の趣旨との合不合を問うもの。設問の全体は、憲法:公務員の選挙。 オ 公務員を選定,罷免することを国民の権利として保障する憲法第15条第1項は,被選挙権については明記してい…
司法書士試験過去問解説(憲法)一覧平成21年度司法書士試験(憲法)より。判例の趣旨との合不合を問うもの。設問の全体は、憲法:公務員の選挙。 エ 戸別訪問は国民の日常的な政治活動として最も簡便で有効なもので,表現の自由の保障が強く及ぶ表現形態で…
司法書士試験過去問解説(憲法)一覧平成21年度司法書士試験(憲法)より。判例の趣旨との合不合を問うもの。設問の全体は、憲法:公務員の選挙。 ウ 参議院地方選出議員についての選挙の仕組みには,事実上都道府県代表的な意義又は機能を有する要素が加味…
司法書士試験過去問解説(憲法)一覧平成21年度司法書士試験(憲法)より。判例の趣旨との合不合を問うもの。設問の全体は、憲法:公務員の選挙。 イ 国外に居住していて国内の市町村の区域内に住所を有していない日本国民である在外国民についても,憲法に…
司法書士試験過去問解説(憲法)一覧平成21年度司法書士試験(憲法)より。判例の趣旨との合不合を問うもの。設問の全体は、憲法:公務員の選挙。 ア 選挙権は,国民主権に直結する極めて重要な憲法上の権利であるから,例えば,当選を得る目的で選挙人に対…
司法書士試験過去問解説(憲法)一覧平成21年度司法書士試験(憲法)より。 公務員の選挙に関する次のアからオまでの記述のうち,判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。 ア 選挙権は,国民主権に直結する極めて重要な憲法上…
司法書士試験過去問解説(憲法)一覧平成22年度司法書士試験(憲法)より。判例の趣旨との合不合を問うもの。設問の全体については、憲法:政教分離。 オ ある特定の宗教法人に対して国が解散命令を発することは,国が当該宗教法人と密接にかかわることにな…
司法書士試験過去問解説(憲法)一覧平成22年度司法書士試験(憲法)より。判例の趣旨との合不合を問うもの。設問の全体については、憲法:政教分離。 エ 憲法第89条において公の財産の支出や利用提供が禁止されている「宗教上の組織若しくは団体」とは,特…
司法書士試験過去問解説(憲法)一覧平成22年度司法書士試験(憲法)より。判例の趣旨との合不合を問うもの。設問の全体については、憲法:政教分離。 ウ 憲法第20条において国及びその機関がすることを禁じられている「宗教的活動」とは,宗教の布教,強化…
司法書士試験過去問解説(憲法)一覧平成22年度司法書士試験(憲法)より。判例の趣旨との合不合を問うもの。設問の全体については、憲法:政教分離。 イ 政教分離規定の保障の対象となる国家と宗教との分離には,一定の限界があり,国が宗教団体に対して補…
司法書士試験過去問解説(憲法)一覧平成22年度司法書士試験(憲法)より。判例の趣旨との合不合を問うもの。設問の全体については、憲法:政教分離。 ア 憲法が政教分離の原則を規定しているのは,基本的人権の一つである信教の自由を強化ないし拡大して直…
司法書士試験過去問解説(憲法)一覧平成22年度司法書士試験(憲法)より。 政教分離の原則に関する次のアからオまでの記述のうち,判例の趣旨に照らし正しいものは,幾つあるか。 ア 憲法が政教分離の原則を規定しているのは,基本的人権の一つである信教の…
司法書士試験過去問解説(憲法)一覧平成22年度司法書士試験(憲法)より。穴埋め問題の抜粋。設問の全体は、憲法:法の下の平等。 また,憲法第14条第1項が規定する「法の下の平等」については,法を執行し適用する行政権と司法権による差別を禁止するとい…
司法書士試験過去問解説(憲法)一覧平成22年度司法書士試験(憲法)より。穴埋め問題の抜粋。設問の全体は、憲法:法の下の平等。 また,「平等」の意味を,相対的平等,すなわち,等しいものは等しく取り扱い,等しくないものは等しくなく取り扱うべきであ…