社会学の入門書や教科書、それから事典・辞典のうち、「◯◯の社会学」のような領域を限定したものではなく、社会学を勉強・研究する人一般に比較的関係しそうなものを、刊行が新しい順に並べてみました。随時更新します。 「社会学」でamazon.co.jpを検索して…

社会学が扱う対象領域は非常に広いです。「〇〇社会学」や「〇〇の社会学」というふうに、頭に何か対象領域を示す冠を戴くことで、各業界が成り立っていて、ちょっと余談ですがたとえば本郷の東京大学社会学研究室の同窓会の名前は「クローネ会」といいます…

Googleで「sociologist」とか「sociology」でニュース検索して、見つけた適当な記事を訳して紹介するだけの簡単なお仕事です。 「社会学者」というのが英語圏のニュースでどんな登場のしかたをしているのかのデータ収集・・・とか言っていると続かないので、…

851-900はこちら 947. ジャック・デリダ，福本修（訳），『アーカイヴの病： フロイトの印象』，2010年 NEW!! アーカイヴの概念は今日、記憶や技術、法や暴力、民主主義や幽霊たちをめぐる哲学の問いを呼びさます。起源を求めるアーカイヴの病＝悪、アーカイ…

901-950はこちら 851. マティアス・マルティネス／ミヒャエル・シェッフェル，林捷／末永豊／生野芳徳（訳），『物語の森へ――物語理論入門』，2006年 852. ミッシェル・セール，内藤雅文（訳），『小枝とフォーマット――更新と再生の思想』，2006年 853. ハン…