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新潟大学人文科学奨励賞「阿部賞」:今年度は細田あや子先生の『「よきサマリア人」の譬え』が受賞

この賞は,新潟大学における人文科学系の研究の振興を目的として、2006年度に阿部洋一氏の寄附金を基に人文学部が創設したもので、今回で5回目を迎えます。 で、今年の受賞作は、細田あや子先生の『「よきサマリア人」の譬え』でした。授賞式の様子はこちら…

本日の読書

森博嗣,『自由をつくる 自在に生きる』,集英社新書 4章 「支配に対するレジスタンス」 (pp. 93-126) 5章 「やっかいなのは自分による支配」 (pp. 127-182) あとがき (pp. 183-189)

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森博嗣,『自由をつくる 自在に生きる』,集英社新書 まえがき――「自由」に対する誤解 (pp. 3-9) 1章 「人生の目的は自由の獲得である」 (pp. 17-47) 2章 「他者からの支配、社会からの支配」 (pp. 49-64) 3章 「身近に忍び寄る支配」 (pp. 65-92)

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古谷実,『ヒメアノ〜ル 2』,『ヒメアノ〜ル 3』講談社 本田和子,『それでも子どもは減っていく』,ちくま新書 第四章 「「子どもの発見」と児童の世紀」 (pp. 139-169) 第五章 「「子ども」の存在意義」 (pp. 171-219) エピローグ (pp. 221-232)

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浦沢直樹,『21世紀少年 下』,小学館 明らかに途中から失敗している話を、終わらせるのに何年もかけないといけないのは、漫画というジャンルのつらいところではあるのだろうなあ。浦沢先生にはぜひ女の子がスポーツする漫画を描いていただきたい。

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Patrick Suppes, 1961, "The Philosophical Relevance of Decision Theory," The Journal of Philosophy 58, pp. 605-614

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本田和子,『それでも子どもは減っていく』,ちくま新書 第一章 「花開く「少子化論争」」 (pp. 17-58) 第二章 「「子ども削減」の系譜」 (pp. 59-94) 第三章 「女性と母性の拮抗」 (pp. 95-138)

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Niklas Luhmann, Theorie der Verwaltungswissenschaft, Grote II. Kapitel "Diskussion" (pp. 26-62) 日本戦没学生記念会(監修),『新版 きけわだつみのこえ』,光文社 刊行者のことば (神吉晴夫) (p. 3) はしがき (末川博) (pp. 4-6) 感想(旧版…

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福間良明,『「戦争体験」の戦後史――世代・教養・イデオロギー』,中公新書 第3章 「断絶と継承――1969年〜」 (pp. 183-256) エピローグ (pp. 257-263) あとがき (pp. 265-270) 松坂和夫,『数学読本2』,岩波書店 第6章 「図形と数や式の関係――平面図…

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福間良明,『「戦争体験」の戦後史――世代・教養・イデオロギー』,中公新書 第2章 「政治の喧騒、語りがたい記憶――1959〜68年」 (pp. 95-181) 石ノ森章太郎,『仮面ライダーBlack 1』,小学館 木多康昭,『泣くようぐいす 6』,講談社

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山田剛史,杉澤武俊,村井潤一郎,『Rによるやさしい統計学』,オーム社 第4章 「母集団と標本」 (pp. 71-107) 福間良明,『「戦争体験」の戦後史――世代・教養・イデオロギー』,中公新書 はじめに (pp. i-iii) プロローグ (pp. 3-9) 第1章 「死者への…

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Niklas Luhmann, Theorie der Verwaltungswissenschaft, Grote I. Kapitel "Ausgangslage" (pp. 9-25) 小牧治,村上隆夫,『ハーバーマス――人と思想』,清水書院 まえがき (pp. 3-4) I 「ハーバーマスの軌跡」 「敗戦と祖国分裂」 (pp. 10-15) 「フラン…

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南伸一,『絵でみる簿記入門』,日本能率協会マネジメントセンター 第11章 「その他の項目」 (pp. 177-188) 第12章 「伝票会計のしくみ」 (pp. 189-197) 第13章 「簿記マスターのための「7つの秘訣」」 (pp. 199-215) 読了なう。

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南伸一,『絵でみる簿記入門』,日本能率協会マネジメントセンター 第3章 「現金預金」 (pp. 61-74) 第4章 「商品売買」 (pp. 75-90) 第5章 「売掛金と買掛金」 (pp. 91-104) 第6章 「手形」 (pp. 105-120) 第7章 「株や社債」 (pp. 121-132) 第8…

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大塚英志,『大学論――いかに教え、いかに学ぶか』,講談社現代新書 第六章 「ルパンの背中にはカメラのついたゴム紐が結んである」 (pp. 103-118) 第七章 「日本映画学校と十五年戦争下のカリキュラム」 (pp. 119-136) 第八章 「一瞬の夏(前編)」 (pp…

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松坂和夫,『数学読本2』,岩波書店 第5章 「関連しながら変化する世界――簡単な関数」 (pp. 209-251) 大塚英志,『大学論――いかに教え、いかに学ぶか』,講談社現代新書 第一章 「二年目の儀式」 (pp. 5-22) 第二章 「ぼくは大学でいかに学んだか」 (pp…

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浜田宏一・若田部昌澄・勝間和代,『伝説の教授に学べ! 本当の経済学がわかる本』,東洋経済新報社 第3章 「なぜインフレターゲットが必要なのか」 (pp. 91-122) 第4章 「「伝説の教授」はこうして経済学を学んだ」 (pp. 123-165) 第5章 「歴史に学ぶ「…

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浜田宏一・若田部昌澄・勝間和代,『伝説の教授に学べ! 本当の経済学がわかる本』,東洋経済新報社 はしがき (pp. i-ii) 白川方明・日本銀行総裁への公開書簡 (pp. iii-xvi) 第1章 「デフレって何だろう」 (pp. 1-58) 第2章 「こうすればデフレは止め…

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伊坂幸太郎,『フィッシュストーリー』,新潮文庫 「フィッシュストーリー」 「ポテチ」

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伊坂幸太郎,『フィッシュストーリー』,新潮文庫 「動物園のエンジン」 「サクリファイス」

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ニクラス・ルーマン,徳安彰訳,『社会の科学 2』,法政大学出版局 全章舐めるように一気読み。

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ニクラス・ルーマン,徳安彰訳,『社会の科学 1』,法政大学出版局 第五章 「システムとしての科学」 (pp. 249-331)

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ニクラス・ルーマン,徳安彰訳,『社会の科学 1』,法政大学出版局 第四章 「真理」 (pp. 151-247)

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ニクラス・ルーマン,徳安彰訳,『社会の科学 1』,法政大学出版局 第二章 「観察」 (pp. 57-105) 第三章 「知識」 (pp. 107-150)

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斎藤環,『関係する女 所有する男』,講談社現代新書 第五章 「「おたく」のジェンダー格差」 (pp. 135-163) 第六章 「男と女の「愛のかたち」」 (pp. 165-187) 終章 「「ジェンダー」の精神分析」 (pp. 189-249) おわりに (pp. 250-252) 松坂和夫,…

年はみんなでとるもの

斎藤環,『関係する女 所有する男』,講談社現代新書 「パラサイト・シングル」の人口は現在1100万人であるという。ピーク時は1200万人だったから、これは100万人がめでたく結婚したということなのだろうか? そうではない。パラサイトの定義は、上限34歳ま…

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斎藤環,『関係する女 所有する男』,講談社現代新書 はじめに (pp. 3-15) 第一章 「「ジェンダー・センシティブ」とは何か」 (pp. 19-54) 第二章 「男女格差本はなぜトンデモ化するのか」 (pp. 55-80) 第三章 「すべての結婚はなぜ不幸なのか」 (pp.…

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島田裕巳,『葬式は、要らない』,幻冬舎新書 第6章 「見栄と名誉」 (pp. 103-121) 第7章 「檀家という贅沢」 (pp. 122-137) 第8章 「日本人の葬式はどこへ向かおうとしているのか」 (pp. 138-153) 第9章 「葬式をしないための方法」 (pp. 154-169) …

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島田裕巳,『葬式は、要らない』,幻冬舎新書 はじめに (pp. 3-6) 第1章 「葬式は贅沢である」 (pp. 15-30) 第2章 「急速に変わりつつある葬式」 (pp. 31-50) 第3章 「日本人の葬式はなぜ贅沢になったのか」 (pp. 51-67) 第4章 「世間体が葬式を贅沢…

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『10日で合格るぞ! 日商簿記3級 光速マスター テキスト』,『問題集』,東京リーガルマインド 10日目 「精算表と帳簿の締切り」 (pp. 337-380) やっと終わった。予定していた倍くらいかかってしまった。あとは『問題集』の応用編をやっていくわけだが、そ…