4月7日(火)の日記

  • 穏やかな晴天で気持ちがいい(が、いまだにダウンジャケット着ている私は寒がりなのだろうか)。新入生が歩いていてフレッシュ感が漂う。

  • 山口節郎『社会と意味』の第六章「社会の超越論的理論」を。

  • あれ、今日はなにしてたんだろう、というくらい、いつのまにか1時半に。でも、事務作業とか結構やったような気もしないでもない。あと一息、博論を数枚進めてから帰ることにしよう(宣言することの大切さ)。

  • めでたく、40分ほど脇目もふらず書いて5枚くらい進んだ。この調子で、ある程度弛緩した文章を1000枚くらい書いて、それを600枚に清書するつもり。いつも、最初から緻密に書こうとするから、激しく精神力を費やして、書くのが嫌になるので、今回は随筆っぽくやることにした。そうすると、いろいろ、使えるかどうかわからないアイデアが湧いてきて、それもそのまま書くので、作業が楽しく思える。というわけで、というか、今日はもう疲れたので帰ります(2:15)。

  • なんと、外は、「戸ぉ開けたまま風呂入っとん誰や!」というくらいの濃霧。窓から外を見ても真っ暗だ。この濃霧というのは、新潟に来て初めて体験した現象の一つ。