「平凡社ライブラリー」目録リスト一覧 701-750 (2010年-)
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- 712. ルイ・アルチュセール,西川長夫ほか(訳),『再生産について: イデオロギーと国家のイデオロギー諸装置 下』,2010年 NEW!!
- 711. ルイ・アルチュセール,西川長夫ほか(訳),『再生産について: イデオロギーと国家のイデオロギー諸装置 上』,2010年 NEW!!
- 709. ヘンリー・ペトロスキー,忠平美幸(訳),『ゼムクリップから技術の世界が見える: アイデアが形になるまで』,2010年
- 身の周りに当たり前のようにあり、一見ごく単純でささやかなペーパークリップ。日頃なにげなく手にしている文房具に、実は何百件もの特許が絡んでいることをご存知だろうか? 本書は、身近な道具から高層ビルまで、技術開発の世界を楽しく縦横に論じている。
- 706. カレル・チャペック,飯島周(訳),『絶対製造工場』,2010年
- 一人の男がひょんなことから、わずかな燃料で膨大なエネルギーを放出する画期的な器械「カルブラートル」を発明した。だがこの器械はエネルギーだけでなく、あらゆる物質に封印された「絶対=神」をも解放してしまう恐ろしい器械だった。やがて目に見えない絶対が世界中に溢れ、人々を未曾有の混乱に陥れる―『ロボット』『山椒魚戦争』の作者による傑作SF長編。兄ヨゼフによる挿絵付。
- 704. 東大作,『我々はなぜ戦争をしたのか』,2010年
- 703. 梶尾真治,『つばき、時跳び』,2010年
- 椿が咲き乱れる「百椿庵」と呼ばれる古屋敷には、若い女性の幽霊が出るとの伝説があった。そこで独り暮らすことになった主人公の作家は、ある日、突然、出現した着物姿の美少女に魅せられる。「つばき」と名のる娘は、なんと江戸時代の人らしい…。一五〇年という時間を超えて、思いを寄せ合う二人。何故、出会ったのか?この時空を駆ける恋は叶うのか?タイムトラベル・ロマンスの名手による究極のラブストーリー。
- 702. 半藤一利,『名言で楽しむ日本史』,2010年
- 「身はいやしく心はたかく」。「本を得ば末を愁うことなかれ」。「今日一日の用をもって極と為すべし」。知っておきたい、伝えたい―日本史に残る言葉、二六五を独断で精選。傑作な逸話とともにユーモア溢れる解説を付す。名言には、先人の奮闘努力の跡、歴史の極意、そして現代を生きぬく知恵が詰まっている。
- 701. 市村弘正(編),『藤田省三セレクション』,2010年
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