人文総合演習A 授業評価アンケート 自由記述
1年生のイントロゼミ的な授業。来週提出する人もいるかも。
最も良かった点
- さまざまなテーマの本を読んでそれに関するテーマの討論ができたこと。
- 全員が発言できるところ。
- ディベート形式ということで、他の人の意見を聞くことにより自分の意見を深めたり、今までは気づかなかった点を発見する喜びや楽しさを知ることができた。加えて、以前と比べて本を真剣に読むようになったため、読解力がつき、難しい内容の本でもそれほど苦労することなく読み続けられるようになった。
- レジュメ作成という基本的スキルが身についたこと。様々な分野の本に触れられたこと。
- 学生が意見を出しやすい空気だったこと。先生が、発表の前に打ち合わせの時間をとって下さったこと。
- レジュメを作成したり、質疑応答をするといったことを今までにやってこなかったので、こういう機会があって良かった。
- いろいろなジャンルの新書を読む機会を与えられたこと。討論を通して様々な意見を聞けたこと。新鮮だった。打ち合わせをしっかりできたこと。
- 様々な新書や旬の話題に触れられたこと。(自分では進んでは読まないので)他の人のいろいろな意見が聞けて良かった。
- 授業で行う報告の事前準備に力を入れていたので、レジュメ作成能力を養うことができた点。また、先生が丁寧に指導してくださった点。
- いろんなジャンルの本をよめてよかった。どのレジュメもどの人のもその人ごとに違ったアプローチでおもしろかった。
- レジュメ作成の指導が丁寧でよかった。
- 先生との打ち合わせが綿密で、その分報告やコメントを練るのが大変だが、一つのことを自分の頭の中で限界まで考えるということは、なかなかできないことなので、できてよかったと思う。
改善すべき点
- 本を読むのが大変だった。後半はかなり雑な読み方になってしまった。
- 新書内容が難しくて理解できないものもあった。一週間に一冊は厳しかった。
- 本を毎週一冊ずつはかなり大変だったのでもう少し減らしてもいいと思う。
- 本の冊数が多いこと。
- 一週間に一冊というペースは早すぎるのではないかと思う。報告者やコメンテーター、司会者といった会議をつくる立場からすれば、もう少し時間が欲しかった。
- 個人がモチベーションを毎回高くもって授業にのぞむこと。もっと積極的に発言できるとよい。
- 毎週本を1冊ずつ読まないとならなかったので、他の授業の対策ができないことがあった。