人文総合演習 第14回
- 信田さよ子,『選ばれる男たち――女たちの夢のゆくえ』,講談社現代新書,2009年
私のコメントはあとで。
以下、出席者のコメント。
- この問題のどこが問題点なのかがわからず難しいということはよくある。
- 社会問題をメディアと繋げるのは映画やゲームが悪影響及ぼすとか言うのと同じような気がします。
- 現実逃避からは戻ってきた方が幸せなのかどうなのか。
- 自分の世代でないおじさんおばさんの心理(?)を考えるのは難しいし、想像でしかないが、おもしろいと思う。
- 文章の例が稀な事例な感じがした。論点がわかりにくいと感じた。
- 報告者の感想 「夢の男」の像に関しての意見や質問ばかりになりそうだと思って、それに対する答えばかり用意していたのですが、その予想が全く外れてしまい、頭が真っ白になって全然答えられなくなってしまいました。
- 司会者の感想 議論がぐだぐだしてしまいました。司会者の自分がもっと論点をはっきりみんなに与えられればよかったと思いました。