社会システム論 第8回
抽象と具体の話を。次回はそれと絡めて、一般と特殊の話をしようかなと。例えと喩えの(例示と譬喩の)違いとか。(←忘れないようにメモ)
以下、レスポンスカードより。
- 抽象・具体から等価の説明をすることで理解がふかまった。よくわかった。
- 抽象という言葉を何となくつかっていたけど、これからはちょっと考えてつかおうと思った。
- 等価機能主義について、今回の徒歩と車の例が分かりやすかった。
- 具体の方がつかまえやすいとか。抽象を聞いたとして、行動のもとは具体例からはじまるわけで、そこでつながらなければ何もできないわけで、とか。そも、単語でなく意図を汲むわけには、だとか。
- 等価機能のある対象を探し出してその2つを比較して、結果どうなればいいのでしょうか。対象のどちらが優れている、ということを論じるべきなのでしょうか。その対象2つをストーリー立てで説明すれば終了なのでしょうか。(レポートについての質問)
- 等価機能分析って論理的でやたら視野を広げようとしてるなあと思いました。
- 捨象と抽象の例が分かりやすかったです。リア充(笑)になりたいものです。
- 今日のお話はわかりやすかった気がします。「リア充(笑」、いいですね。
- 「抽象」という言葉の意味が私は今までよくわからなかったが、今日の授業で理解できたのでスッキリしました。わかりやすい授業ありがとうございました。
- 引用はアリですか(全てを明記)。暴走しますね。
- レポートに表紙はいりますか?
- 先生はコピペはだめと言いましたが、引用として最後にアドレスを載せてコピペをするのもだめですか? 先生の授業は、抽象的すぎて分からないと思っていました(ここ重要w)。しかし今日先生の話を聞き、私が、先生の具体的すぎる話を聞いて逆に頭がおかしくなっているだけなのだと気付きました。
- 僕はレスポンスカードを毎回出しているのですが、今まで一度も内容を言われた事がありません。レポート一発でレスポンスカードは点数にほとんど入らない事は知っているのですが、自分は大丈夫ですか?
- 今日は少し教室が寒かったです。
- 寒かったです。
- 先生のお話は確かに「みたいな」が多いです。
- 最近あまりの忙しさでギリギリの生活をしているという話を聞いて、すごいなと思いました。体充分気をつけて下さい。
- 具体と抽象の話は、なんだかスケールの大きな話だと思いました。
- 大学の講義に「リア充」という言葉が出てくるとは思ってもいませんでした。笑
- レポートのはなし聞いてちょっと気が楽になりました。
- 今回の内容でレポートが書けそうだ。内容がよく分かった。授業がおもしろかった。
- 観点の間のストーリーを作ると聞いて、やっとレポートの中身の一片が見えた気がしました。
- 等価機能分析で具体的な例で説明していたので分かりやすかったです。
- レポートを書くのに役立つ良書・・・的な書籍があれば、教えて頂きたいです。
- 先生の、機能的等価からどんどん広がる例えの話がすごいと思いました。
- 東京にも家があるなんて、先生はお金持ちだなと思った。様々な観点から物事を見ると面白いことがわかるなと思った。
- リア充とは何の略ですか?
- レポートについていろいろ教えてくれて助かりました。ブログに去年のレポートのタイトルが載っていて、とても参考になります。
- 今回の話を聞いて、確かにそれなりの量でレポートを書く必要がありそうだと思いました。
- 今回は図が複雑だったので、プリントやパワーポイントなどを使った見やすいものが欲しいです。忙しいようなので大変かもしれませんが、レスポンスカードへの返答の時間が長いので、もう少しまとめてから返答していただきたいです。
- 有名な学者の本を読んで、「抽象的すぎてわかりにくい」とよく思うのですが、それも具体的よりはわかりやすいものなのでしょうか?
- バッチリときまった先生カッコウよかったです!! あと、先生髪切った?
- レポートについて、「なぜその観点を設定したのか」について説明する際に用いるデータ、資料等はレポートの本文に載せた方がよいでしょうか。それとも別紙でグラフ・アンケートなどを載せた方がよいでしょうか。
- 先生の話は、とても面白いです。今後も先生の講義スタイルをつらぬいてほしいです。
- レポートの自由度が高く、とても楽しみな反面、評価を得られるかどうか心配です。
- 話していることは理解できるが、その内容を自身の思考の枠組みに定着させるには大変な苦労がいる、と思った。
- 面白かったです。他のレポートの時にも活かせると思うので、使わせてもらおうと思います。
- 抽象とは具体的なことから抽出したものという感じの話だったと思うのですが、今生活している中で決められていることは具体的なことから抽出されたものなのですか?
- 自分の変な部分について誇りを持つと面白いですよね。共感します。
- 今日の講義において、「抽象的だからこそ理解することができる!」とあった。一方で、対象と結果を用いた等価機能分析の説明においては、「徒歩」と「車」という、具体的なものごとを用いた説明の方が、私には理解しやすかったので、その場合によって、抽象的な方が理解しやすい場合と、具体的な方が理解しやすい場合があるのかなあ、と思った。抽象、あるいは他を排除するところを強調する場合の捨象は、人間がもっとも発達させた能力のひとつであると私は思うが、人間以外の他の動物も行っているのかなあ、と気になった。
- 8000字程度が目安とのことですが、8000字を軽く上回るような分量でも構わないでしょうか。レポートの内容について、等価機能主義の目線に立って、しっかりと比較ができるような題材であれば、若干趣味に走っても良いのでしょうか。
- 教室が少しだけ寒かったです。
- レポートは、図などわかりやすくするためにつかってもいいのですか(今日の授業の徒歩と車の説明のような図)。
- (図が描いてあるが略)・・・こんな感じでしょうか?
- リア充しね
- 物を比べることで、違いと同じ所を探す、これは一種のレポートになるのでしょうか。なんの結果を比べるわけではなく、たとえばポストとりんごは赤いなど。
- 「具体的」のわかりづらさの話が興味深かった。
- 具体とは、抽象を支えるためのものだと思っていたけど、違うみたいですね。(抽象的な定義を具体として説明する・・・みたいな感じが、“具体”の存在意義だと思っていたのですが。)抽象は、具体から抽出されたものだということですが、具体がなければ抽象もないということですか? 「〜みたいな」「〜とか」っていうあいまいな話し方の言い訳、納得させられました。フランクな話し方の方が聞きやすいし、眠くならないので、私、個人的には好きです。
- 今日は比較的楽しく聞く事ができました。
- 今回の授業で何かをするということは決して無駄にはならないのだなと思いました。
- 大学にはいろんな先生がいるのですね。
- 工学部なので、科学系で何か比較しようと考えているのですが、先生は科学系の文章はつまらないと思いますか? 太っているからといってモテないとは限らないと思うのですが、恋愛には何が一番重要ですか?