社会システム論 第4回
アプリオリとアポステリオリの話を、演繹と帰納の話としてまとめる。2回ほど回り道をしたことになるが、次回からまた機能主義の話に。
以下、レスポンスカードより。
- 演繹することは結局駄目で、ニクラス・ルーマンが他の役に立つといったということだが、今は演繹するとはどういうことをしているのか疑問に思ったので、来週を楽しみにしたい。大事なところはもう少しゆっくり言ってほしかった。
- やっぱり抽象的。またもや抽象的。
- 学会の内の話が面白かったです。
- 社会システム論の分野で有名な本というのはあるのですか? それともまだ存在しないのですか?
- いろいろな例を出して説明してくれるので、理解しやすかったです。結局、「機能主義はいったいどのあたりに位置するのか、どの程度信頼性がある学問なのか?」という問いの答えは何なのでしょう。
- 社会学の考え方をわずかであるが知り、レポートの書き方をしっかり考えて取り組まなければならないなと思った。
- 限界効用逓減の話のように、身近な例で示してもらえるとわかりやすかったです。
- 1回の研究に1000万円くらいかかると知って驚きました。研究費のために研究者たちはがんばっているんだなと思いました。
- 言葉の意味がごっちゃになってきたので、整理してく
- 帰納と演繹の背景が分かったのでレポートに役立ちそうだ。
- 今、実証主義が主流であるらしいけれど、個人的に、現実的にありえないけど、反証もできない、くらいの学問の方が面白いと思っています。
- 今日は良かったと思います。
- 難しい言葉とか出てきたが、例を使って説明していたのでわかりやすかった。
- 最近、鎮痛剤を飲んでも飲まなくても頭痛がひどい私には、今日の話はちょっとしんどかったです。
- 先生見た目はさむがりそうなのに、あつがりって意外です! 半そででかぜひかないでくださいね。
- 社会システム論についてようやくわかってきました。次の授業が楽しみです。
- 帰納主義をもっと詳しく教えてほしい。
- 先生は少数派の演繹、理論、体系派だとおっしゃってましたが、この混沌とした社会をぜひ理論体系化してみんなをあっと言わせて下さい。
- 複雑だったけど、わかったような気がしてすっきりしました。
- 社会学っておくぶかいですね。
- コダマで見たとき、あいさつとかしない選択が正しかったようで良かったです。礼儀と思って一応会釈程度はしたつもりだたんですが・・・ カフェイン買ってたらしいですが、自分はブドウ糖の取りすぎで腎臓悪くして、ひどい思いしたので、先生はそんなにならないように加減してそういったものをとって下さい。
- やっぱりコダマでお買いものしてたんですね! 声をかけようか迷ってました・・・ 先生のブログで「宅飲みはちょっと・・・」ってかいてあったんですが、店飲みならいいのですか?
- 冬で半そでなら、夏はどのような格好で過ごしていますか?
- よくわかった。
- 先生はよく歩きながら講義をしているので、今度歩数を数えてみたいのですが、そんなことしたら講義に集中できないので、是非万歩計をつけて数えてみて下さい。
- Tシャツいつも同じじゃないですか?
- アプリオリとアポステリオリが非常にややこしい。うまいこと言いかえできませんか。定義についてもなんとなくの理解で、分かりやすくならないものか。
- 他学部の人がどんな勉強をしているのかに興味があるので、先生の話はためになります。今日はその話がないなと思っていたので、最後思いだしていただいてホッとしました。
- 難しいです。8000字のレポートなんて書けるのか心配です。
- 客観的というか抽象的な話で、例えがないとなかなか理解することが大変だと感じました。
- アプリオリ的な物事が、近現代に入って、アポステリオリ的な物事へと変換されることはありうるのでしょうか。(例えば、数学の定義はアプリオリだとしても、たまに公式に対する例外が存在することなど。) → そうするならば、アプリオリな真理をアプリオリな真理と縛るものとは、一般的な常識が組み合わさっているのではないかと思うのですが、わかりづらい文章で申し訳ないです。
- 限界効用逓減の法則。確かにそうですよね。大学生活も半年もするとさすがに飽きが・・・・・・。でもそうなると、人間ってよく長寿を望む気が。生きることそのものには限界効用逓減関係なしですか? うん、授業特に関係なくて申し訳ありません。
- 帰納や演繹、経験科学などの用語を思い出すのに苦労をしました。限界効用も久しぶりに聞きましたし、かなりアカデミックな内容なのでついていくのに必死です。(自分がトロいだけですが・・・) 社会学者の中にも、演繹している方と、帰納している方がいらっしゃるのにはおどろきました。自分は法学部ですが、法学の世界はもしかしたら、演繹をしている先生の方が多いのかもしれません。
- 研究には1000万円かかるといっていましたが、先生は本だけでそんなにかかるんですか? 研究費もらえない=全額自費ですか?
- 科学研究費はどのくらいの割合でもらえるのですか?
- (授業と関係ないもので申し訳ないのですが)日本の文化の1つとしてアニメ文化等が外国に認知されてきていますが、日本古来の「和」の文化よりも、前述の文化の方が目立ってきている現状についてどの様にお考えでしょうか。
- 授業中の例え話とか、雑談みたいなのがおもしろかったです。
- 先生が思いだせなかった人は多分「ニュートン」ではないでしょうか?
- 誕生日はいつですか。
- 具体的な例を沢山挙げてくれるので、イメージがしやすく、とても楽しく授業を聴くことが出来ます。演繹法による、社会学の理論の再構築。頑張ってください。アポステリオリな真理は、経験科学で実証するみたいですが、アプリオリな真理はどうなんですか? 観察によらない真理だから検証する必要はないということですか?
- アプリオリであることと、アポステリオリであることのちがいが、一度は分かっていたのに、迷走した気がします。。。
- 「実験」とは、人為的に観察をしやすい環境をつくる、という説明は、なるほどと思った。
- 先生がいつも半袖で講義をされる理由を考えてみました。多分、先生は私たち生徒に一生懸命教えようとしてくれているから、暑くなるのではないか? と思いました。これからも半袖で分かりやすい授業をお願いします。先生は1日中ネットを見てるとおっしゃっていましたが、奥さんに文句を言われることはないんですか? 今日の講義内容も複雑で難しかったけれど、例えがわかりやすかった。私ももっと本を読もう! と心に決めました。
- 途中でききのがした部分なのですが、「アポステリオリな真理を、アプリオリな真理に語り直す」出あっていますか? 逆ですか?? 前〜中半、どこにどうつながってどこにたどりつくのか話をきいていてわかりづらくて、難しかった。次回がおもしろそう。
- 社会学がどういうものかやっと形が見えたような気がしました。抽象的な物事のとらえ方、考え方のみを探求している印象がはじめはありましたが、理解できるようになると具体的な事象が思い描けるようになり、授業を楽しいと感じることができました。
- お金のためかしらないけど公共のルールは守ってほしいです。
- 現在、世界、日本的に、演繹派の人は皆無?