8月16日(日)の日記
- 前期の演習の成績つけた。100点満点しかなくて、負担と成果に応じてそれなりに割り振らないといけないというのは、他のより負担の軽い演習を履修した人と較べて公平という点ではちょいと問題ありだよなあ(つまりよそでは90点の頑張りに対して、うちでは85点しか与えられないといったこと)。まあ、頑張りに応じて、成績よりも大切なものを得たであろう、とか言っておくか(笑)。
- オプキャンで配っていた学生による学部紹介冊子『わたぼく』というのをパラパラ読んでみたら、すごい良くできていて感心した(私と僕でわたぼくというネーミングはいかがなものかと思うけどw)。読むとこがたくさんある(ファッションのページに、去年の演習の学生が載っていた)。超域文化論という授業の一環でつくったらしいけど、正規の学部案内もこの人たちにつくってもらったらいいんじゃないかとか思ったりして。
- カレーに再挑戦。人参など茹でないといけないものだけ水から茹でて、すぐルーを入れてしまって、それから玉葱とか茄子とかしめじとかピーマンとかゴーヤを炒めて入れる――ことによって、特に玉葱がとけないという。というわけで今日の反省は、水は量って入れよう、ということか。シャブカレー(!)になってしまった。まあ一晩寝かせればそれっぽくなるかも。
- Randall Collins, Sociological Insight, Chapter4 "The Normalcy of Crime".