とりあえず中断。これまでのまとめ。

  1. 現在MebiusのPC-FS2-C1Mを使っているが、これのメモリを256Mから512Mに増設しようと思い立つ。
  2. AmazonでElecomの『144pin PC133 S.O.DIMMメモリモジュール 256MB』というのを買う。
  3. ところがつけてみると、システムが再起動しまくり、memtest86でチェックするとエラー出まくり。
  4. 初期不良ということでAmazonに交換してもらうが、やはり同じ結果。
  5. 再度返品の申込をしたところで、そういえば画面が映らなくなって半年くらいしまっておいたMebiusのPC-GP1-C7Hがあることを思い出す。こちらの方が性能がいいので、だめもとでこれにメモリをつけてみる。するとこっちとは相性がよく、エラーも出ない。しかし画面が映らない。
  6. そこで目標をPC-GP1-C7Hのモニタの修理に切り替える。ネットで冷陰極管を買う。
  7. 届いた冷陰極管が割れていたので、メールを書いて再送してもらう。今度はちゃんとしたのが来た。
  8. 十数年ぶりのはんだづけに手間取りつつ、また組み上げ方が途中でわからなくなったりしながら、何とかモニタの修理を終える。
  9. よーしと思って使おうとすると、Enterや矢印等、右の方のキーが効かないことが判明orz...そこでキーボードの修理に目標を切り替える。
  10. ネットで調べると水洗いするとか書いてあったのでやけくそでそれをやろうとするが、基盤だけを取り外せるような構造になっておらず、あえなく断念。さらにやけくそで、PC-FS2-C1Mのキーボードを外してPC-GP1-C7Hに取り付けようとするが、端子が合わなくて断念。とりあえず打つ手なしの状態に陥る。
  11. 結果、手許には、最初と何も変わらないPC-FS2-C1Mと、モニタが直ってメモリが倍増したがEnterが押せないPC-GP1-C7Hと、パソコンの中身についてある程度の知識を得ることができただけでも儲けもんや!となんとか思い込もうとする自分が残ることとなった。
  12. 出費は、メモリ7,500円、冷陰極管2,500円、ドライバーセット500円、はんだごて1,500円の12,000円くらい。時間は20時間くらいかなあ。