NHK出版「シリーズ・哲学のエッセンス」目録リスト一覧
- 神崎繁,『ニーチェ――どうして同情してはいけないのか』,2002年
- 檜垣立哉,『ドゥルーズ――解けない問いを生きる』,2002年
- 北川東子,『ハイデガー――存在の謎について考える』,2002年
- 熊野純彦,『カント――世界の限界を経験することは可能か』,2002年
- 納富信留,『プラトン――哲学者とは何か』,2002年
- 山内志朗,『ライプニッツ――なぜ私は世界にひとりしかいないのか』,2003年
- 小泉義之,『レヴィナス――何のために生きるのか』,2003年
- 斎藤慶典,『デカルト――「われ思う」のは誰か』,2003年
- 金森修,『ベルクソン――人は過去の奴隷なのだろうか』,2003年
- 富松保文,『アウグスティヌス――〈私〉のはじまり』,2003年
- 門脇俊介,『フッサール――心は世界にどうつながっているのか』,2004年
- 森本浩一,『デイヴィドソン――「言語」なんて存在するのだろうか』,2004年
- 飯田隆,『クリプキ――ことばは意味をもてるか』,2004年
- 栗原隆,『ヘーゲル――生きてゆく力としての弁証法』,2004年
- 大川正彦,『マルクス――いま、コミュニズムを生きるとは?』,2004年
- 高橋久一郎,『アリストテレス――何が人間の行為を説明するのか?』,2005年
- 熊野純彦,『メルロ=ポンティ――哲学者は詩人でありうるか?』,2005年
- 頼住光子,『道元――自己・時間・世界はどのように成立するのか』,2005年
- 梅木達郎,『サルトル――失われた直接性をもとめて』,2006年
- 神崎繁,『フーコー――他のように考え、そして生きるために』,2006年
- 入不二基義,『ウィトゲンシュタイン――「私」は消去できるか』,2006年
- 上野修,『スピノザ――「無神論者」は宗教を肯定できるか』,2006年
- 斎藤慶典,『デリダ――なぜ「脱-構築」は正義なのか』,2006年
- 永井均,『西田幾多郎――〈絶対無〉とは何か』,2006年