7月21日(火)の日記
- 『みらいを拓く社会学』、第10章「情報・メディア・プライバシー――誰のためのメディアか」(柴田邦臣)。
- 『別冊宝島Real 闇金融』、「「もうダメだ」と思ったら迷わず自己破産――明るい自己破産計画」(橋本聡介)、「岩手信用生協の取り組み――多重債務者を救済せよ!」(相米周二)、「中小企業経営者のための「闇金」対策法――「やつらの手口」の研究」(内藤明亜)。
- 18時から、熊野純彦さんのセミナーに参加。第二アンチノミーの証明を追いつつ、なんか言ってたけど、全体的にはなんの話だったのかわからず(笑)。ただ質問は素人なりにさせてもらった(テーゼの証明、帰謬法なのだけど、仮定されているのがテーゼの否定ではないので形式的にちゃんとできてないんじゃないかと思うのですけど、これはどういう意味があるんですか。また、ちゃんとした帰謬法で証明し直すことはできるんですか、みたいな)。これについてはあとで書くかも。