新潟医療福祉大学「社会学I」 第7回 「人口の構造と変化」

今回は、高橋重郷さん執筆の第2部第1章「人口の構造と変化」。
グラフがたくさん載っている章なので、グラフの読み方を、初歩の初歩から説明しつつ、少子化の現状と女性の就業状況などについて説明しました。グラフの読み方の初歩というのは、時間の進行に伴う変化を見るにはこのグラフなら左から右に、こちらのグラフなら上から下に、などといったことを確認しながらということです。
国立社会保障・人口問題研究所のサイトには有益な資料がたくさんあるので興味のある人は見てみては?
授業で予告したとおり、人口ピラミッドのgifファイルを貼っときます(拡大版はこちら)。

ところで、教科書106ページの図(出生数ならびに合計特殊出生率の年次推移)には、「ひのえうま」が「1969年」と書かれているけれど、「1966年」の間違いなので注意してください(これは授業をしている途中で気づいた)。
ちなみに「ひのえうま(丙午)」というのは干支の一つであり、干支とは何かというと、十干と十二支の組み合わせのことであり、十干には「甲乙丙丁・・・」の10個、十二支にはお馴染みの「子丑寅卯・・・」の12個があります。「ひのえうま」というのは十干から「丙」を、十二支から「午」を持ってきて組み合わせたものです。
(だから、年齢をごまかしている人に「干支はなんですか」と聞いて、たとえば私なら1977年生まれなので「巳年」ですとか答えても、それは十二支を答えただけで不十分。正確には「丁巳(ひのとみ)」と答えなければならないが、もちろんそんなこと答えられる人はまずいないので、質問が悪いということになるだろう。「十二支はなんですか」は変なので「なにどし生まれですか」とかかな。)
で、10個と12個の組み合わせが1周するには何年かかるかというと、これは10と12の最小公倍数――というわけで60年です。つまり「ひのえうま」は60年に1回めぐってきます。前回が1966年だったので、次回は2026年ですか。この授業の受講生、2009年現在18歳として、35歳ですね。そのころ私は・・・うわー考えたくない・・・

 
以下、レスポンスカードより。

  • 今日の授業はとても興味深い内容でした。グラフにしてみると、何だか大変な世の中だなぁ、これからどうなってしまうのだろう、とばくぜんと不安が感じられますが、かといって私が今すぐに死ねば楽になる、というわけでもなく、これからもがんばって生きつづけるわけで、どうしようもなく思うのですが、人口の変化等によって、生きやすい社会であるのか生きづらい社会であるのかという点については、大きく変わってくるのかなぁと思いました。

  • 「年齢区分別人口の推移」のグラフを見て、年少人口の減少より、生産年齢人口の減少の方が激しいことに驚いた。ただ子どもを増やせば良いという問題ではなく、生産年齢人口を保つことが必要なのではないかと思った。/結婚した女性が何人産むかはあまり変わっていないことを知り、ただ子育て支援をしていくのではなく、未婚化、晩婚化の対策が必要だと感じた。婚カツ支援はこれから大切になるのではないでしょうか。

  • 今日はグラフをたくさん見て、2050年や2100年には、自分は何をしているのだろうと考えました。2050年には私は60歳で、父と母は90歳になっています。その時には絶対私の祖父母は生きていないし、父と母も元気でいてくれるかどうかも分かりません。そう考えると、改めて今の自分の家族と暮らせる時間を大切にしたいと思いました。

  • 人口の変化が社会に影響を与えるのは重要なことなんだと思った。

  • 私は結婚して子どもができたら専業主婦になりたい。働く女性もかっこいいけど、晩婚化してくのはなんかもったいない。

  • 本当に今の時代は晩婚化になっていると思いました。

  • 少子高齢化は大きな問題で、年金問題とか、他の問題の原因になっているからどうにかしないといけないと思う。やっぱり、結婚をしない人がふえているし、結婚しても働きたい女性がたくさんいるから、産休、育休をとりやすくした方がいいと思う。

  • グラフを見ながら説明してくれたのでわかりやすかった。

  • 先生のブログを拝見しましたら、みなさんいいことを書いてある印象があります。

  • ブログに載っているレスポンスの順番は、学籍番号などと関係があるのでしょうか?/高齢者の問題に関連して、参考として、先生は何歳まで生き続けたいですか?/ところで今日はSMAPの草磲さんが昼の生放送に出演していました。一人だけスーツ姿で一種の罰ゲームを受けている感じに見えたのは私だけでしょうか・・・? マスコミの偏向報道にただただあきれてしまいました。/今日の講義の話に戻りますが・・・って時間がなくなったのでまたの機会に書こうと思います。

  • 人口は1日ごとに人数が変わるのは当たり前のことですが、1日に、自殺や病気で命を落とす人と、1日に生まれる子供の数では、どちらの方が多いんですか。また1日に亡くなる人は、男と女のどちらが多いんですか? いろいろなグラフを見れたので勉強になった。

  • 「結婚より仕事の方が優先」などと結婚の適正時期を逃がしてしまった女性は、そのまま結婚出来ないパターンが多い。いわゆる「売れ残り」である。そういった人達に限って結婚している人に対しての嫉妬がすさまじい。実際にあった事だが、結婚式に行われるブーケトスを「未婚の女性に対する人権差別だ」と言い始める始末である。よく「女の嫉妬は怖い」というが、その通りだなと思ってしまう事例であった。

  • 男女について、前よりもふかく、そしてわかりやすく理解できてよかった。

  • 表を見て子供の数、ベビーブームが起こった時期、さらにはひのえうま等のめいしんを人々が何気に気にしていることなど、たくさんのことがわかっておもしろいと思った。

  • グラフを見て少子化を実感しました。

  • グラフをたくさん見ましたが、グラフからいろんなことがわかりました。特に今日やった高齢化率や出生率などはグラフを見てその年はどうだったのかを知ることができるので、グラフを読み取るということは大切なんですね。

  • 今日の講義で出生率の話で、今日では1.5を切って、原因が働く女性が増えてきたからだと学びました。男女が職業においてあまり差別がなくなってきたのは良いコトだけど、その分、晩婚化とか結婚しない女性が増えて少子化が続いてしまうのは良くないコトで、両方とも良くなることはできるのか? と思いました。

  • グラフはただ数字を見て、数がわかるだけでなく、さらによく見ていくことで、歴史など、他の情報も知ることが出来ると思った。

  • 現在の状況から未来を予想することは大変むずかしいことであると思う。/“この教科書が社会学のすべてではない”という話があったが、社会学という学問はどんなものであるのか、少しでも知ることができたらいいと思う。

  • 今日はいつも以上に興味深い話だった。

  • 自分は子どもが欲しくてしょうがないのに、どうして出生率は減るのかわからない。

  • 私は、社会的という言葉が大嫌いなんです。社会的に考えるとか、社会的な視点とか、先生はどう思われますか? 私は、仕事などで、多少人に合わせ、頑張っていれば、普段は、法律と自分の枠にはまっていて良いと思うんです。私は、したいことはする。年齢的に多少キツかったり、世間から批判されることでも、したかったらします。こんな自由ではダメでしょうか。

  • たしかに先生のレスポンス返しの時間は長いかもしれませんが、僕はこの時間はとても面白いので好きです。

  • 第1次ベビーブームの24年後に第2次ベビーブームが起こったのだから、第2次から約24年後ごろでは目立った出生数が見えないのはなぜだろう。

  • 話が難しかった。

  • 少子化が増えているのは子供を産まないからではなく、結婚をする人が減っているから。

  • かなりムズかった。

  • 条例違反にもいろいろとあると思った。

  • 結婚やら出産やら、まだまだわからないことだらけですが、こうやって数字やグラフで見ると、少しずつ理解できます。

  • こんかいは図での説明だったから少しは理解できた。

  • テストのことが心配になってきた。少子化のことをさらに深く知れた内容だった。

  • グラフがあって分かりやすかった。少子化問題の重要さを改めて知った。

  • 今日の授業は、グラフを見ながらだったから、いつもより分かりやすかった。

  • 時点間比較=変化というのを今まで無意識的に理解していたけれど、こうやって言葉にしてみるととても新鮮に感じました。これが「社会学的見方」かあーと思いました。

  • やっぱり本文よりもグラフの方がわかりやすい。

  • 団かいの世代は知ってたけど、第2次ベビーブームは初めて知った。

  • 社会学で人口構造について取りあつかうようになって、日本の少子化、高齢化、雇用など自分にとって親近感を感じる内容がたくさんあってとても興味深かった。

  • 少子化問題が思ったよりも深刻だった。/先生があまりにも性の話をするから、もう少し場の空気を考えて欲しいと思ってはいたけれど、こーゆう話も大切なんだなぁって思った。

  • 戦争のときは子どもを増やせたのに、平和になると少子化が問題になっていても子どもを増やそうと意識する人はあまりいないのでないかと思った。

  • 今日の授業は身近な内容でわかりやすかった。よくテレビとかで「出生率」が取り上げられているけど、今日の授業をきいて出生率は重要であるのだなぁと思った。

  • 第一次ベビーブームとか第二次ベビーブームとか、聞いたことがあったが、第二次の方は表でみると第一次の方にあまり及んでいないんだなと思った。ひのえうまを信じて産まない人が表を見てこんなにいないのかとびっくりした。この当時の社会が古い迷信にとらわれていることがよくわかる図だなぁと思った。しかし、この現代にこのような迷信があったとしても、信じる人はほとんどいないだろう。

  • ひのえうまの年で子どもを生む人が少なくなっているグラフを見て、人は単純に信じすぎだと思う。ならば逆に縁結の良い年ならば子どもが増える。単純すぎる。

  • 今日の授業はなかなかおもしろかったです。

  • いつにもまして性の話が多かった気がします。社会学には性が密接していることを学んだ。

  • 今日はいまいちわかりにくかったです。

  • 社会を見る為の窓が「数字」というのは、とても面白かった。けれどその数字はあまり確かなものではなくて、けれど実際の値とそこまでかけ離れてはいなくて、だからこそいくつもの時間や場所などを比べる事で、社会をアバウトに小さくした窓をグラフという形で容易に理解出来るのだと知った。これは人間だから出来る事で、しようとするのも人間だけで、そう考えると凄いと思った。

  • このご時世、不景気の中で、なかなか子どもを産むことは、本当に経済的な余裕がないと無理なのだと実感しました。産みたくても産めない。女性にとって本当につらいことだと思います。産めない環境を作っているのは、やはり社会経済の背景がとても大きな要因をしめている気がします。夫の収入面や保育上の管理など、もっと徹底的に見直すべきだと思います。

  • 出生率が横ばいに落ち着かないのが不思議だと思います。

  • 同じ内容のもの(ベビーブームなど)を色々なグラフで見るのは楽しかったです。今回はグラフを見るだけだったので、分かりやすかったです。いつもみたいな複雑なのがなくて良かったです。いつも、色々なことを説明するだけだったので、今日の社会学はいつもと違うカンジがしました。ブログ更新待ってます。

  • 今度、社会学に関する本を読んで、理解を深めてみようかなあと思った。

  • 今回は、教科書のグラフを基に授業を進めてくれたので分かりやすかったです。グラフがあることによって、より具体的に比較を把握できてよかったです。

  • 人口や少子化・高齢化についてはとても興味あるので、教科書や先生の話で色々と勉強になりました。今日の授業はわかりやすかったと思います。

  • グラフを使っての授業だったのでわかりやすかった。

  • グラフの出生率の上下によって、その年代に起こった出来事や人々の考えを知ることができるのはおもしろいと思った。

  • 先生はどうして12年も奥さんと続いたんですか? 人の心はうつろいやすいものだと思うのですが、他の人のことを気になたりしなかったですか?

  • もっと先生のレスポンスの話が聞きたい! もっと全体的に給料を高くしてくれれば子供を産む人も増えるから解決すると思う。

  • 少子高齢化に伴い、政府が対応しきれてないと思う。子どもができたから仕事を休まなくちゃいけない、しかし、育児休暇として会社が休みをくれるところは少ない。もっと女性が仕事も子育てもできる環境を整えなければいけないと思った。

  • 最近は、晩婚化がすすんでいるから、少子化になっていくのだと思った。

  • 少子化がどんどん進んでいることが分かった。

  • 今回はあまりにレスポンスへの回答が短くて残念でした。やはり現在は、昔とは違って30歳までに結婚!!という意識はうすれてきているんですね。少子化の数は実際たいして変わっていなくておどろきました。同棲をずっとしていても結婚しなくていいと考えている人は数多くいるから、さらに少子化を進めているんだなと思うと、早く結婚しちゃえばいいのにと思いました。でも現実的な話、経済的にそうとう大変なんだろうと感じました。

  • 人口の変化は、いろいろなことが昔に比べ変化していった結果であって、簡単な問題じゃないんだなと思った。

  • 今日の授業はとても分かりやすかったです。グラフにあらわしてみると、私たちの知らない時代背景が分かっておもしろいと感じました。1975年や1990年までは30までに結婚していて、それ以降は結婚しないが、2005年は30以降も結婚していて、やはり時代によって変化というものはあるのだなぁっと感じました。

  • 百聞は一見にしかずというくらい視覚って大事なもので、様々な情報を“見ること”で得られますよね。図は一つで莫大な情報が読みとれるので、長ったらしい文章を読むよりずっと楽だし分かりやすいです。述べたい事柄によってグラフの形が変わるのも、適したものを使っているということで、形や色も含めて分かりやすさを助長してくれていました。/現在ではおよそ40歳くらいまで結婚する率が上がってますね。これも女性の社会進出と関わっているのですね。仕事もちゃんとして40歳くらいになって一段落ついたら結婚するのかわかりませんが、仕事での幸せと女性としての幸せを両方得られるなら、それが一番理想です。

  • 今さらですが・・・社会学って何でしょうか? 毎回聞いていても今だに分からないんです。今日は人口について学んで、ネットなどで人口と調べると表示してくれるものがあります。それも今までのデータとの比較と数えてくれる人がいるお陰で知ることが出来るんだと思いました。

  • 今日の内容は少し分かりづらかった。

  • ベビーブームというのはしっていたのですが、こんなにも多いということはびっくりしました。ひのえうまは知らなかったです。

  • グラフで人口などを見ると過去数十年のことが一目で見ることができ、とても便利だと思った。

  • グラフを見たので学んだかんじがしました。

  • グラフの数字の見かたがよく分かった。人口の状況を見ながら。

  • 先生のブログがたまに見れないのですが?

  • 子どもが生まれたからといって、女性は仕事をやめる必要はないと思う。そのかわり男性は毎日支えていってあげないといけないと思います。子育ては大変だと思うけど、やっぱり自分の子どもを持つことはステキなことなので、子どもは絶対にほしいです。

  • 子どもを作るのは大変だけど、自分は3人は子どもがほしい。

  • レスポンス返しは長くても全然かまいませんよ。

  • 最初のレスポンスのときに、特定の人に対して、条例を違反しても、罪にならないと定めた条例もある事にびっくりした。

  • 結婚した人は例外なのに、結婚してない人は罰金100万なんて、ちょっとひどいと思いました。

  • 出生率からいろいろなことが読みとれてすごいと思いました。ひのえうま(丙午)とか初めて聞きました。

  • 今日も性について先生が熱く語っててよかったです。子供をつくるタイミングってゆうのは大切なんだと思った。

  • ひのえうまって何ですか?

  • 年齢区分別人口の推移で、15〜64歳人口の将来推計が急速に減っていくのにとても驚きました。ひのえうまで人々が迷信をものすごく信じていたということが、数字にはっきりでていて、こういうことが本当にあるのだなとびっくりしました。

  • 女性も働かないといけない社会になっているので、子供を生む余裕がないのもあると思うが、もし生んでも男性が協力してくれないのも関わってくるのかなと思った。

  • 今日はグラフがあったので、わかりやすかった。人口の増減の話もおもしろかったのでよかった。

  • 今日から教科書の第2部に入った。内容が、普段自分がふれているものだったので、おもしろかった。でも少しだけねむかったので、ちゃんとおきていたいと思う。

  • 今日の授業は、結構知識もある「人口の話」だったし、教科書を使っているから、わかりやすいと感じられた。

  • 女性の働き方の話をきいて、女性は上手く働いているなと思った。

  • 「ひのえうまの年」の迷信で、人は産まなくなったりする話をきいて、先生のいったとおり、「この年にうむといい」みたいな話が出てくれば、出生数がぐんと上がりそうだなと思いました。これから「ひのえうまの年」というのはまたくるのでしょうか? もし私が結婚している時にきたら、やはり私も産まないような気がします。今日とてもわかりやすかったです。

  • 性別によって差が出てくるのは面白い事だと思いました(人口とかの)。

  • おじいちゃんや、おばあちゃんは兄弟や姉妹が多いですよね。それはベビーブームにつながっているのでしょうか?

  • 先生のブログ見ました。奥さんとすごく仲が良さそうで、良かったです。今日の社会学はグラフの読み取りばかりでしたね。私はグラフの読みとりがすごーく苦手ですが、先生の説明でなんとなく今日のグラフはわかりました。

  • グラフから3パターンあるけどあるていどよそうができるのはすごいと思った。

  • 昔は30歳をすぎたら結婚はしないということをきいて、現在との考え方の違いがわかった。現在の晩婚化のせいで少子化が進んでいるというのはわかっていたけど、自分は、今は今として、生きいそがないで結婚の相手とか考えた方がいいと思う。

  • SEXと言ってますが欲求不満なんですか? 僕は、すごく欲求不満です(彼女はいるのですが)。

  • 内容がむずい

  • 教科書を使っての説明だったのでわかりやすかった。これからもできるだけ教科書を活用してほしいです。

  • 例えば、ある16才の男子――仮にゆうきくんとして――には、同い年の彼女――仮にはるかさんとしよう――がいました。ある日、ゆうき君の家にはるかさんが来て性交はしませんでしたがイチャついてました。数時間後ゆうき君が寝てしまいました。そしたらなんと、はるかさんは服をぬぎ、ゆうき君の服もぬがせました。んで寝ている間に性交しちゃいました。未成年だけど、未成年同士だけど、合意はないけれど、付き合っているこの2人。さて、はるかさんは条例違反でしょうか? という質問をします。

  • 少子高齢化・不景気早く直ってほしいです。12年間のお付き合い、すごいですね!!

  • 今回の授業で合計特殊出生率のデータを見て、少子化の原因はやはり先生の言った通り、結婚をしない、晩婚化だと思いました。もっと女性の就職差別を減らす努力をしたり、所得税を改善した方がいいと思いました。

  • 今日の講義でグラフは重要なんだということがわかりました。グラフを見ていると多くの事が発見できますね。

  • 今日はとてつもなくねむかった

  • 今日は教科書のグラフとか表とか使って授業してたのでいつもよりわかりやすかった。

  • クーラーの温度がちょうど良かったです。だんだん授業らしくなってきた。

  • 今日はよかったです。

  • 今日は教科書のことをいろいろやってくれたのでよかったです。

  • レポートはいつ提出ですか?

  • 改めて少子化がすごいなと思った。もっと子どもを生んでほしい。みなさんがんばりましょう。

  • 他の授業でも大切になってくる少子高齢化について経緯を知れてよかった

  • いつもと違って教科書を素直に勉強することができた、という印象が強いです。グラフ見るのは楽しかったです。

  • 人口ピラミッドのように今まで目にすることがあったグラフは、そこから読み取れる情報がわかったが、そうではないグラフはわからなかった。先生の説明でやっとわかるものもあったので、グラフを読み取るにも時代背景などある程度の知識が必要だと思った。

  • 少子化が進んでいる理由は結婚している女性が減少しているからだということを知って驚いた。なぜ結婚しない女性が増えてきているのか疑問に思った。

  • 先生が12年間も付き合ってから、今年になって結婚したなんて、驚きました! その長く付き合いつづける秘訣は何ですか?

  • 今、ニュースなどで話題となっている少子化なども、実際グラフ化することによってもっともっと現実味をおびます。背景をいろいろ知れて楽しいです!(*^^*)

  • こんなに大変なことが多いのになぜ結婚をするのか疑問に思った。この人と一緒にいたいだけじゃいけないし、先生はなぜ結婚しようと思ったのですか?

  • 今まで少子化でやばいということは知っていましたが、今日あらためてグラフを見たら本当にすごい子どもが減っていることがわかりました。子供の出生年別、第1子出産前後の就業経歴で出産退職している人が多くて驚きました。でも考えたら家の母もそうだったので普通なのだと思いました。

  • 社会学は、これが正しいとか、答えがないので難しい。勉強の仕方がいまいちよくわかりません。グラフの部分も難しかったけど、グラフがあったほうがとてもわかりやすい

  • やっぱり、社会学は難しいです。12年目で結婚とか凄いと思いました。グラフにすると、わかりやすかった。

  • 人口ピラミッドをこんなに詳しく見たのは初めてでした。現在と100年後の人口がこんなにも違うとは思いませんでした。

  • 日本人は占いや迷信などがスキなんだと思う。わたしもスキです。そんなことはないと思っていても、やっぱり信じてしまうんだろうと思った。

  • 12年も付き合って結婚するとかすごいなあって思いました。12年も一緒にいたら相手の全部を認めたうえで結婚するってことになるので、私もそーゆー付き合いがしたいです。

  • 人はいつ結婚するのかというのは凄く興味深かったです。お金の問題とか、気持ちの問題とか、人が結婚するのは、簡単な事ではないんだと改めて感じました。

  • 前回の授業のレスポンスで「別の授業で既にやって、聞き飽きている」といった内容のものがあったが、むしろ、他の学問と共通するところがあるからこそ面白いと感じる。私たちは皆、社会福祉について学ぶために入学したはずなのだから、広く社会を理解するという意味において、社会学の授業はとても重要だと思う。でも、よくわからない。

  • グラフの中には、いろいろな情報がつまっている

  • 黒のファッションかっこいいですね

  • ひのえのうまの年みたいな生まない年があるなんておもしろい。今は、少子化で大変なのに、そんな年があっても他は大丈夫だから昔は本当に子はいっぱいいたんですね。ベビーブームってどんなことがおきたんですか?

  • 出生率がほんの少しの出来事で変わる事がわかった。日本は大丈夫なのかと思った。結婚している女性がたくさん減ってしまった事がわかった。

  • 最近は、できちゃった結婚などで若い年齢で出産する人が増えてきたかと思っていたけど、このような表でみるとそんなに人数が多くなかったので驚きました。

  • “ひのえうま”の意味を初めて知った。昔の人もめいしんを信じていたんだなあと思った。

  • 『性』なくして社会は成立せず、ですか? 何かものすごいものを感じました・・・。人口の話は大学に進学してからけっこう耳にしています。正直聞き飽きていますが、今の日本にとっては深刻な問題なんですよね・・・。

  • 人間の社会は様々で、色んな形があるのだとわかった。

  • インターネットがつながったので、先生のブログ見させていただきました。みんなのレスポンス、おもしろかったです。

  • 今日の授業も楽しかった。

  • 日本の出生率が減っていき、高齢化社会になりつつある。日本はこれからどうなってしまうのか不安です。

  • グラフはただ見るだけだと思っていたけどその中にはたくさんの情報が入っていることに気づきました。

  • グラフをよみとくことが、社会を知る上でゆうこうなことだと知りました。現代女性は働くことに重てんをおいているんだと改めておもいました。

  • 出生数が低いのは経済的不安が大きいと思う。前から支援が進められていてもそんなには変わらないんですね。

  • 最初は保体の授業かと思った。