4月24日（金）の日記

• 今日は非常勤。4限。

• もうね、アホかと。バカかと。ちょっと早めに講義を切り上げて、スクールバスで駅まで（ちなみに駅から大学までバスで20分）。未使用のレスポンスカードを風が吹くホームにぶちまけて、うわわわわ、とかなっているところを、近くにいた学生らしき人に拾ってもらったり、といったことはほんの幕開けに過ぎず・・・　電車が来たのでささっと乗って、なんか空いてたので珍しく席に座ったりして、本とか読んでたら、なんかいつもと感じが違う。（;ﾟ０ﾟ）ハッ！　というわけで、案の定、反対方向に乗っていたことが判明（つまり、いつもより早く駅に着いてたんですね・・・）。しかしここで慌てたらかっこ悪いぞと思い、紳士の落ち着きにて次の駅で颯爽と降りる。駅員の人に、新潟行きは次何時ですか、と聞いたら、なんと1時間後。うぅ、なんという田舎クオリティ・・・　でもまあ、おなか空いたから駅前でなんか食べて時間つぶすか、と思って改札を出ようとすると、改札なんかありませんでした・・・素通り（ちゃんと駅員に諒解はもらってます）。さらに、駅の外には見事に何もなし。非常勤先で遠くに見えていた、雪をかぶった山々が、なんか大きく（そして近く！）見えるぞ・・・　しょうがないので、空腹を抱えつつ、寒い待合室で1時間みっちりと、宮台真司『日本の難点』を読む読む。結局、普段でもふらふらになって帰るところを、いつもより1時間半遅れて帰宅。つかれた・・・

• ちなみに、あと2駅先に進んでいたら、特急である程度早く帰れたらしい。山手線のノリですぐ降りたのが運の尽き。