浦賀和宏『堕ちた天使と金色の悪魔』

堕ちた天使と金色の悪魔 (講談社ノベルス)

堕ちた天使と金色の悪魔 (講談社ノベルス)

雨と風と雷にうんざりしながら読了。次に太陽を見られるのは来年かもしれない。
このシリーズは最初の二作(『松浦純菜の静かな世界』、『火事と密室と、雨男のものがたり』)しか読んでない(記録を見たらそれも2年以上前だった。早いなあ。)。これは七作目のようなので、話がかなり進んでいる。このシリーズはあれなのかなあ、全部読まないと評価できないのかなあ。一作ずつではあまり面白いとはいえない。