ついに自分で修理に乗り出す

http://d.hatena.ne.jp/takemita/20061130/p2
http://d.hatena.ne.jp/takemita/20061203/p3
http://d.hatena.ne.jp/takemita/20061206/p1
やっぱりなんとかしたいので、とりあえずシャープに電話(件のPCはMebiusのPC-GP1-C7H)。症状を話して指示に従っていろいろチェックしてみるがだめ。修理に出したらどれくらいかかるか聞くと25,000〜30,000円とのこと。とてもでないが出せない。その電話の中でバックライトがなんとかといっていたので、「バックライト」でググって「冷陰極管」という言葉を学び、またモニタ部分の分解の仕方を学ぶ。スーパーで小さいねじ回しを買ってきて、適当に分解。適当にやったので不必要なまでに分解してしまっているような気がする。ともあれ冷陰極管を発見。切れた蛍光灯のように両端が黒くこげている。と、いじっていたらそこから折れてしまった。これでもう後戻りはできない。ということで
http://www.aitendo.co.jp/product/88
冷陰極管を注文。商品1,500円に送料1,000円の2,500円。これでうまくいけば修理に出すのに較べて10分の1ですむ上に自分のPC技能もちょっとアップするはず。あと半田ごてを買ってこないといけないがさてどこに売っているだろうか。