筒井康隆『時をかける少女』

時をかける少女 (ハルキ文庫)

時をかける少女 (ハルキ文庫)

やっと読めた。
初出は1965年か。『制度としての基本権』の年だ(関係ないけど。ちなみに『公式組織』は東京五輪の年、『行政学の理論』はビートルズ来日の年だなあ)。
大林版の映画(舞台が尾道)も夜中にテレビでやってたのをちらっと観たことがあるだけなのだけど、原作の舞台は別に田舎じゃないんだと知る。
ともかくこれで映画を観る準備ができた、けど暇がなあ。・・・ああいかんなあ、書いてたら観たくなってきた。うーん。