民法

民法 I [第3版] 総則・物権総論

民法 I [第3版] 総則・物権総論

ただし読んでいるのは98年の初版11刷。
民法って去年から現代語化されていたんですね。いまのところこの本で問題はないけど。
第2章 「契約の成立」。
契約は申込と承諾という二つの意思表示で成立するけど、意思表示に心裡留保(本気じゃない)とか虚偽表示とか錯誤が含まれていたり、詐欺や強迫に基づくものである場合には無効になったり取消ができることもあるよ。でも買った人が転売したりして第三者が関わってくると、無効とか取消ができないこともあるよ。