Amazonマーケットプレイスの送料が250円に値下げ!

Amazonマケプレの公式ブログにこんな記事が。

書籍カテゴリーの配送料およびカテゴリー成約料の変更について、当初8月24日より適用開始の予定でお知らせしておりましたが、システム調整のため実施日を8月31日といたします。直前のお知らせとなりましたことをお詫び申し上げます。

何のことだろうと思ったら、7月の二十何日かに、こんな記事が出てました

このたび、Amazonマーケットプレイスで販売する書籍の送料およびカテゴリー成約料の見直しを行い、手数料体系を暫定的に変更する運びとなりました。2010年8月24日より6カ月間、国内配送の商品について下記の手数料体系の適用を開始いたしますのでご確認ください。カテゴリー成約料の変更は、フルフィルメント by Amazon(FBA)商品にも同様に適用いたします。販売手数料(15%)などその他の手数料の変更はありません。


■変更前 
 出品者様に計上される配送料 (1冊あたり) 340円
 出品者様に請求されるカテゴリー成約料 (1冊あたり) 80円
■変更後
 出品者様に計上される配送料 (1冊あたり) 250円
 出品者様に請求されるカテゴリー成約料 (1冊あたり) 60円


送料が250円になることで、より低単価のコミックや文庫本についてもカスタマーからの需要が増し、さらなる販売拡大が期待できます。

本の送料が、340円から250円に、90円値下げされるということのようです。これが、8月31日から6ヶ月間試行されると。
「出品者に計上される配送料」というのがちょっと不安を招きますが、FAQをみると

たとえば、コミック・文庫本などの低単価 商品で、出品価格を1円に設定している場合、購入者が支払う金額を341円(出品価格1円+配送料340円)から251円(出品価格1円+配送料250円)とすることができるため、さらなる販売拡大を期待できます。

と書いてあるので、「出品者に計上」=「購入者が支払う」ということでいいようです。
というわけで、8月31日になればマケプレ本の送料は250円になるということでいいみたいです。1円本って、送料が商品の値段の340倍もしていて手が出にくかったのですが、250倍にまで下がるということで(笑)、比較的手を出しやすくなったかなと思います。
とりあえず、買おうかなと思っていた本があるんですが、31日まで待つことにしました。