テオドア・ガーシュニー監督『聖し血の夜』
- 出版社/メーカー: 有限会社フォワード
- 発売日: 2007/09/28
- メディア: DVD
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Silent Night, Bloody Nightを『聖し血の夜』というのはこれしかないという正攻法。ただ作品の中ではあんまりクリスマス感はなし。
血とかリアルだし、なんといっても回想シーンの不気味さ(顔のあたりが黒くぼかしてあるとか)がすばらしかった。
(以下ネタバレあり。)
ただ、精神病院から脱走して医者を大量に惨殺した患者たちが、数十年後とはいえ、市長とか保安官とか新聞社の社主とかになっているという設定は無茶苦茶だよなあ。