予防のためにマスクをするというのはいつできた習慣なの?

(以下、マスクというのはあの白いやつのことで、ガスマスク的なやつのことではない。)
私はマスクというものをほとんどしたことがない人で、今回も別にしていない(新潟だし、ほとんど人間と接触しない生活してるからという噂もあるが)。
で、マスクをしても予防にはならないとか、感染者がしないと意味ないとか、そういう話になっていて、ふーん、という感じなのだが、なんか、いつのまに予防にマスクが有効、という話になったのか、どうも変な感じがある。
マスクって、風邪ひいたらするもんじゃないの普通? 風邪ひかないためにマスクするって習慣なんて、今まであったっけ? いやまあ、新潟にくる前(つまり東京時代)から、ほとんどひきこもりみたいな生活してたんで、自分が知らんだけで、毎日通勤通学とかしている人はしてたのかもしれないけど。
防ぐためのマスクというと、花粉を防ぐ用のマスクというのが準備段階としてあったのかも、とか思うけど、10代までずっと鼻炎くんだった私(だから受験対策の2割くらいは、試験時に下向いたら垂れてくる鼻水をどうするかという問題に費やされたorz)も、20代以降、それと無縁の生活を送っているため、これもよくわからん。
というわけで、よくわからんとしか言っていないのだが、そのうち大澤真幸クンダリニーサリン論の延長として何か言わんかなー、とか。以上雑感。