3月9日(月)の日記
- 10時起床。暖房つけてないのに足の方に汗かいていた。3月だなあ。
- 起きるのが遅かったので風呂読書はなし。シャワーのみ。
- 生協書籍部から「これから出る本」が配布されていたが、「「これから出る本」一斉配布とりやめについて」という紙がはさみ込まれていた。ネットなど紙媒体以外の情報が充実したことと、不要な教員からもったいない的指摘があることが理由で、今後は予約制になるとのこと。まあ確かに、使ったことがない。というか、赴任してから生協で本を買ったこと自体がほとんどない。
- 昨年亡くなった前学部長の本田仁視先生の遺稿が『視覚世界はなぜ安定して見えるのか』として出版され、ご恵投いただいた。本田先生は私の赴任と同時に学部長に就任され、私が生まれて初めて辞令というものをいただいた方。「遺稿集」ではなくて、最初から一書として書かれたもので、完成稿だったそうだ。
- 肩、背中、腰あたりに違和感があるなあと感じていたのだが、さらに加えて、喉が痛く、目が重くなってきた。これはちょっとやばい傾向。今日は早く寝ることにしよう。
- 夕食をたっぷり食べた。満腹感が落ち着いたら早く寝ようと思ってネット散歩していたら、なんか風邪気味感が治った感じ。空腹だっただけとか・・・ というわけで、もっかい研究室に行ってくる。あれ、もっかいって方言?
- 風の噂では、あの阿部真大先生が新潟に来るらしいよ! すごいね! (詳細は後日(明日?))
- やっぱり熱っぽい。うーん。
- 疲れて帰る機を逸する。小塩隆士『誰にも聞けなかった新聞によくでる経済データのよみかた』の第1章「ニュースに出てくる数字ってどんな意味があるの?」をなんとなく読む。しかしもう3時だ。寝ないと・・・