こ、これがフランクフルトの力かっ!?

『認識と関心』の英訳をOCRかけてたら、途中から何度やってもe.Typistが終了してしまうようになった。これが世に謂うユルゲンの呪いか。くそっ、1時間は無駄に過ごした(最初400頁いっぺんにやったのが悪いという噂も)。

Knowledge and Human Interests

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認識と関心

認識と関心

e.Typist v.12.0 製品版

e.Typist v.12.0 製品版

あれ、v12が出ている(使っているのはv11)。このソフトなかなか気に入っているんだけど、ぜひ入れてほしいのは、斜体を斜体として認識する能力。本を電子テキスト化するとき、イタリックだけは目で見て手動で直しているので。

追記

e.Typistの「領域種別指定」を「文章領域」にしていたのを「自動判別」に戻してやったらあまり停止しなくなった。でもゼロではなくて、どうやらページの汚れ等を認識しようとすると停まるようで、停まった場合は(レジューム=回復機能が付いていて助かるのだが)ほぼ確実に大きな汚れがある。その場合は、レイアウト認識を解除してやって、そのページだけ手動で文章領域のみをレイアウト認識してやれば、また動き出すようだ。