理科離れ対策に「博士」の先生増員を 学術会議が要望

とりあえずメモ。
理科離れ対策に「博士」の先生増員を 学術会議が要望
これからの教師の科学的教養と教員養成の在り方について
えー、「社会離れ」もお願いしますw。
 ところで

 要望によると、大学院を修了した教員の割合(03年)は、ロシアが89%、米国が59%、英国が24%なのに対し、日本は9%と先進国で「最低レベル」にある。

ロシア、米国、すごいなあ。なお記事には書いてないが、これらの数字は「中学校2年生の理科教員の最終学歴国際比較」であって、教員全体に対する割合ではないので注意。あとアルメニアチュニジアが8割超、ブルガリアリトアニアが6割超、オーストラリア、ニュージーランドが5割超とか。