「首絞め遊び」なお増加 米で昨年76人死亡

「首絞め遊び」なお増加 米で昨年76人死亡

 米国を中心に広がりをみせる児童、生徒の「首絞め遊び」による死者が増え続けている。危険性を訴えている「首絞め遊び(チョーキング・ゲーム)防止協会」のまとめによると、昨年、米国では10代前半を中心に76人が死亡、前年から8人増えた。今年に入ってからも3人が死亡しているという。
 この遊びは脳への酸素の供給を一時的に遮断することで気の遠くなる寸前の感覚を味わおうと広まっているらしい。04年ごろから米国を中心に遊びによる死者の報告が増えた。欧州、豪州やアフリカでも犠牲者が出て、日本でも「失神遊び」などと呼ばれて事故が報告されている。
(後略)
http://www.asahi.com/life/update/0125/005.html

高校のとき、柔道部のやつが「おちたら海の中をふわふわ漂いよるみたいになるんやー。ものすご気持ちえんやー」とかゆってたなあ。ここは授業で柔道必修化ですよ。