斉藤美奈子『紅一点論』
- 作者: 斎藤美奈子
- 出版社/メーカー: ビレッジセンター出版局
- 発売日: 1998/07/01
- メディア: 単行本
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- はじめに――世界は「たくさんの男性と少しの女性」でできている
- 「紅一点の国」
- 第一章 「アニメの国」
ここまで読んで、この本はタイトルが8割、本文2割じゃないかという予感がしてきた。
- 第二章 「魔法少女と紅の戦士」
- 第三章 「伝記の国」
- 第四章 「紅一点の元祖ジャンヌ・ダルク」
- 「紅の勇者」
- 第一章 「少女戦士への道――『リボンの騎士』『ハニー』『セーラームーン』」
- 第二章 「組織の力学――『ヤマト』『ガンダム』『エヴァンゲリオン』」
- 第三章 「救国の少女――『コナン』『ナウシカ』『もののけ姫』」
- 第四章 「紅の勇者の三〇年」
- 「紅の偉人」
- 第一章 「天使の虚偽――フローレンス・ナイチンゲール」
- 第二章 「科学者の恋――マリー・スクロドフスカ・キュリー」
- 第三章 「異能の人――ヘレン・ケラー」
- 第四章 「紅の偉人の50年」
超つまらん。分析が表面的で印象のみ。文章が下品。