5月17日(日)の日記
- 本日は、きわめて珍しいことに奥さんが新潟に来ます。部屋が汚かったら許さん&ライスカリーを所望いたす、とのことですので、朝から半泣きで掃除をして、微塵切りのタマネギをケツネ色になるまで炒めたのです。というかほんとは、カリーはもうできたのですが、掃除がいくらやっても終わりません。もう時間がありません。しくしく。「弱虫は庭に咲くひまわりに笑われる どんなときも太陽を見つめてる」・・・でも今日は太陽が出ていないので、僕の涙は地面を濡らすばかりです。雨がそれをかくしてくれる、それだけが救いです。昔、新聞のラテ欄が「灰かぶりベンキー」になっていたのを思い出して、また涙があふれてきました・・・この世は悲しみで満ちています。